入間市博物館は、2021年10月16日(土)~12月5日(日)に、企画展『文化を継承する埼玉の工芸作家~人間国宝の茶道具を中心に~』を開催します。
入間市は狭山茶の主産地であり、当博物館もお茶の魅力を発信する施設として親しまれています。
企画展では、埼玉県にゆかりのある「重要無形文化財保持者(人間国宝)」による茶道具を中心に、高度な技術で産み出された工芸作品が展示されます。
企画展『文化を継承する埼玉の工芸作家~人間国宝の茶道具を中心に~』で展示するのは、漆芸・陶芸・金工・彫金の工芸各分野における人間国宝、ならびにその後継者らによる作品や資料、約50点と、時代を超えて継承される伝統工芸の世界を感じることができます。
詳細は下記、入間市博物館イベントサイトを御覧ください。
WEB:https://www.alit.city.iruma.saitama.jp
【概要】
企画展『文化を継承する埼玉の工芸作家~人間国宝の茶道具を中心に~』
・期間 :2021年10月16日(土)~12月5日(日)
※会期中の休館日
10月18・25・26日、11月1・4・8・15・22・24・29日
・開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
・所在地 :埼玉県入間市二本木100
(圏央道入間ICより約5分/西武池袋線入間市駅よりバスで約20分)
・観覧料 :300円(常設展は別途)
※高校生以下、および各種社会保険福祉手帳をお持ちの方は無料
・主催 :いるまミュージアムパートナーズ
・後援 :公益財団法人 日本工芸会
※会期中に展示を一部入れ替える場合があります。また、都合により日程などを変更する場合があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お願いがございます。ご来館の際はウェブサイト等をご覧ください。
※本企画展は「埼玉150周年記念」および「埼玉県芸術文化祭2021」の協賛事業に登録しています。