2020年3月6日(金)〜3月19日(木)、青山スクエア(東京都港区赤坂)にて備前焼伝統工芸士「土と炎の作陶展」が開催中です。
昨年新たに備前焼伝統工芸士に認定され青山スクエアにて初展示となる9名を含む、20名の備前焼伝統工芸士による展示となります。
展示している作品を見るのあたって、
備前焼を使用するにあたっての特徴としては、
1.使えば使うほど、表面の微細な凹凸がとれ、肌触りのよいものに。
2.昔から投げても割れないと言われるほど、他の焼き物に比べて強度があるそうです。
3.微細な気孔が、お酒をおいしくしたり、ビールであればきめ細かな泡に。
4.内部が緻密なため、保温力が強く冷めにくい。
など言われています。
感性を磨くにも、熟練の技と自然の窯変を見にお出かけしてみては如何でしょうか。
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