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小諸駅周辺まちづくりシンポジウムにて、まちの芽を育む公民共創トークセッションに登壇

3月18日(火)、長野県小諸市で開催されました「小諸駅周辺まちづくりシンポジウム」のまちの芽を育む公民共創トークセッションにて、こもろ浪漫の活動についてご紹介させていただきました。

本シンポジウムでは、マチナカ活性化を考え市や観光局、民間企業がプロジェクトを組み社会実験等、令和6年度に取り組んだ結果を報告するとともに、次年度に向けた市民活動と企業による公民共創いつなげていくために開催されたものです。

企画屋かざあなで企画運営をしています「こもろ浪漫」において、北国街道沿いにある寺社を舞台に御朱印の代わりとなる回転させることでお経を読んだこととなる回転式の書架を模した輪印を設置し押して回っていただいている説明をした後、

北国街道沿いには、江戸・明治・大正・昭和の多くの建築物が混在し、小諸の人たちが常に時代の変化とともに古き良きものを残し新たな道へ向かってきたのがわかり、小諸の方に浪漫を追い続けて欲しいという想いから、
様々な方の浪漫を形にしている想いを伝えさせていただきました。

この取り組みで生まれた「寺カフェ」「TeLIVE」「街道LIVE」をご紹介いただき、今後の取り組みについてお話しさせていただきました。

トークセッションでは、関連企業の方から本取り組みの感想を伺うことができ、イベントの規模の拡大における助言を頂きました。最後には企画屋かざあなから、取り組みはイベントが目的ではなく想いが大事であり、規模感は大事だが想いのマッチングの大切さ、マッチング機会やコーディネートの大切さを話させていただきました。

「こもろ浪漫」はすでに春の取り組みがはじまっています。

秋は音楽関係、春は古文書や和紙にフォーカスして、浪漫を追いかけていきます。

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