2019年6月28、29日(土、日)、沖縄県宮古島市でプールライフの普及を促進する地域密着型プロジェクトの説明会を開催いたしました。
参加された方から、
「宮古島の水資源の問題をプールで解決できるのでは」
「子どもたちが日中遊ぶ場所がない(海は朝夕、遊具は熱くて触れないなど)」
など宮古島ならではのさまざまな課題が表面化され、どんなことがデジョユプールのショールームでできるかをディスカッションさせていただきました。
コトを動かすと、そこに人が集まり、今まで心に留めていたやりたいことが出てくるのだと実感できる説明会&ディスカッション会となりました。
7月28日(日)には事業者からの最終的な案をいただくことになります。
説明会に参加できなかった方のために、動画を配信しております。
(回線の都合で、画像が粗くて申し訳ございません、わざとモザイクにしているわけではございません)
パートナー事業者応募条件
【対象】
- 地元で活動している、もしくはこれから活動したいと考えている個人や小規模な団体であること
- 事業の運営は応募者自らが行うこと(第三者に使用させてはならない)
【事業内容】
- 観光や飲食、地域コミュニケーション、地域活性化等に寄与する事業を展開すること
- 地域の産業と生活、若手の人材育成に貢献する事業であること
- プールライフを活かした事業であること
【費用】
- ショールームの土地の利用料、建物の賃料は請求しません
- プールに利用する水も含め、施設の運営に関わる水道・光熱費等はすべて事業者が負担すること
- デジョユジャパンオフィスエリアを確保し、デジョユジャパンに関する来場者に対しての接客を行うこと
- 外装及び内装を変更する場合は、必ず事前にデジョユジャパンに確認すること。退去の際には原状回復を行うこと
【事業実施にあたって】
- 近隣住民と良好な関係を築くこと
- 運営にあたって、デジョユジャパンスタッフと協力体制を築くこと
- 来場したお客様にデジョユプールの歴史や特徴、商品説明を行えるようになる
- 住宅地であることを考慮し、適切な営業時間を設定すること
- プール及びプールサイドの使用に際しては、安全管理に十分配慮すること
- 飲食に関係する事業を行う場合には、食品衛生責任者及び防火管理者を配置し、関係各所に必要な申請を行うこと
また、申請が必要な事業に関しては事業主自身で行うこと - 暴力団、暴力団関係者、暴力団関係企業、総会屋又はこれらに準ずる団体(反社会的勢力)と関係を持っておらず、将来においても一切持たないこと
- デジョユジャパン及びデジョユプールの信用・名誉を毀損するような言動を行わないこと
- 業務上知り得た営業秘密を第三者に漏洩しないこと